はてさて、これはとっても個人的な話。
数日前に地下鉄に乗って大学から帰る途中、私の隣に座った女子大生グループがお友達との出会いを会話しておりました。
すごく疲れていたんで、ウトウトしながらなんとなく話を盗み聞き(おい
大学一年のときは『あの子とはあそこで出会った』や、『あの子とはああいうきっかけで仲良くなった』など話をしてたなぁ~としみじみ自分と照らし合わせて聞いていました。
しかし、その女子大生グループは『○○とは話できないよねッ!』という展開に・・・。
これって大学でもいじめってこと?
と、変な勘繰りしてしまいましたが、話の続きを聞いていると、
『なんていうの?美少年の絵かいてるじゃん?』
『それって、なに?オタク?』
『同人誌とかやってるんじゃない?』
『ヤダ!理解できない!』
まぁ、こんなカンジで女子大生グループは話に華が咲いていったのですが、世の中にはオタクが理解できない人がいるのだと始めて実感いたしました。
大学でカミングアウトしても周りの友人たちはみんな理解してくれて、付き合ってくれる子ばかりなので、まさかそんなにオタクに偏見(?)があるなんて、正直ビックリしました。
『萌え』とかマスコミで騒がれていたりしていたので、案外大丈夫かと思ったら、世の中そんなに甘くはないってことですね。
就職して、ひょっとして職場でオタ宣言とかしたら、きっとドン引きする人がいる可能性もあるんだろうな・・・orz
だから、このblogで出会えたすべての人に心からありがとう!
私の趣味を理解してくれた大学の友人たちみんなに心からありがとう!